ユーザーの皆様、日頃より弊社サービス「ファンくる」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、昨年末の大掃除の際に、弊社倉庫から、何やらホコリをかぶった変な書物が見つかりました。

ホコリをかぶった変な書物

この古文書によると、「ファンくるの歴史は縄文時代にまで遡る」 ということでした。
つまり、ファンくるというサービスは、一万年以上も前から始まっていたのです!

長い歴史の中で、ファンくるはどのように誕生し、どのように現在の形に至ったのか、ついでに、あのキャラクター「モニたん」はどのように誕生していったのか、今、その波瀾万丈なファンくるの物語を、紐解いていきましょう!

縄文・弥生時代 1万年前

人々が狩りや漁の生活を送る

200年

日本最古のアンケート回答が発見される

日本最古のアンケート

ファンくるの一番古い歴史は縄文時代。
謎の文字が刻まれた一枚岩の発見から、物語は始まります。
これが現存する日本最古のアンケート回答と思われます。

日本最古のアンケート回答

謎の文字を解読したところ、「にく なま」とあり、これは「肉が生焼けだった」というクレームではないかとのこと。
また、後半部分は、感情爆発の乱筆でよく読めないとのこと。よほど腹が立っていたのでしょう…。

日本最古のアンケート回答

店の前にある岩に、お店の感想を刻みます。
こうやってアンケート回答を行っていたわけです。
「モニターだとばれてしまう」
そうお思いの方も多いでしょうが、これから命懸けの狩りに行く彼らにとって、そんなことは、どうでもいいのです!!

古墳時代 300年頃

各地に古墳や埴輪(はにわ)がつくられる

モニ輪(もにわ)もつくられる

モニ輪

この時代に、埴輪(はにわ)とモニ輪(もにわ)がつくられました。
左が埴輪、右がモニ輪です。激似です。
このモニ輪が、「モニたん」の原型ではないかと推測されています。
ですが、色々と不思議な点が多く、あくまで推測の域を出ません。

モニ輪 量産

最大の謎は、「なんでこんなに笑顔なのか?」ということです。
「お墓が寂しくないように、笑っているのでは?」
という見解がありますが、
「寂しさを紛らわすために、両腕あげて笑うのはどうかと思う。」
という反論もあり、意見が分かれるところです。

土偶説

どうせならと、土偶と記念に一枚。(どうせ??)
いい天気でよかったね、モニ輪さん。
観光気分かもしれませんが、その笑顔が謎すぎて、
多くの学者が頭を抱えているのですよ、モニ輪さん。

飛鳥時代 593年

聖徳太子が摂政となる

奈良時代 710年

平城京(奈良)に都を遷される

平安時代 794年

平安京(京都)に都を遷される

900年頃

国風文化が栄える

920年

「安来る(あんくる)」という概念が誕生する

平安時代

貴族らの優雅さが特徴的なこの時代に、
ファンくるという名前の由来になっている、
「安来る(あんくる)」という言葉が誕生します。

「安来る」とは…

「人の来て、ものの来てこそ心安し」の部分略で、
「安心して人や物がやって来る」様を表した言葉。
転じて、お店や組織をチェックする機能やその行為を指す。

驚くことに、この安来るの文化が、百人一首にも詠まれております。

和歌

●●番歌(汚れていて不明)

安来るの飯の芯など残れども
 往き交ふ声の心地よきこと
源 信模似

【読み】
あんくるの めしのしんなど のこれども
いきかうこえの ここちよきこと
みなもとの さねもに
【意味】
安来る(後のファンくる)を初めて使って注文してみました。
美味しそうなご飯でしたが、芯が残っていて残念でした。
それでもお店の中で行き交うスタッフの皆さんが、
とても元気な挨拶をしていて良かったです。
接客サービスは90点ありますが、掃除をきっちりした方がいいです。
あと名札はきちんと見える位置につけて…………


こんな百人一首が本当にあったかどうか、相当怪しいのですが、
そう古文書に書いてあるから、仕方がございません。
なので、あると断言せざるを得ません。
ただ、何番の歌なのかは、さっぱりピーマンでございます。

鎌倉時代 1192年

源頼朝が鎌倉幕府をひらく

1199年

銘菓「模似の月」が誕生する

模似の月

安来るの調査の御礼として、和菓子「模似の月(もにのつき)」が、
大変人気を博しておりました。
この独特な形状から、これがモニたんの原型とする意見も多いようです。

模似の月 アップ

ちなみに、断面がまるで「食べかけのどら焼き」に見えますが、
販売元の「模月堂(もげつどう)」曰く、そんなことはないとのこと。
ところが近年、とある文献から、
【模似の月は貴族が食べた菓子の食べ残り】
という一文が発見されました。

模月堂

この件を模月堂に突撃したところ、
「食べかけで何が悪い!千年以上売り続けている企業努力を評価すべきだ!」
と、暴言に近い反論を展開し、これをきっかけに、
模月堂は、2003年に閉業に追い込まれました。

現在、模月堂の跡地には、弊社「株式会社ROI」が存在しており、
これも何かの運命かもしれません…。

室町時代 1338年

足利尊氏が室町幕府をひらく

戦国〜安土桃山時代 1573年

織田信長が室町幕府を滅ぼす

1582年

本能寺の変がおこる

江戸時代 1603年

徳川家康が江戸幕府をふらく

1643年

「安来屋(あんくるや)」が暗躍する

安来屋

「安来屋(あんくるや)」とは、江戸時代に暗躍した裏稼業の組織…。
隠密のうちに依頼された調査を完遂する、必殺●●人のような組織なのです。

「越後屋の好みの饅頭を調査して欲しい」
依頼を受けて、深夜に越後屋に侵入し、盗み食いをして去っていく…。
そんな感じの組織です…。
あ、一応断っておきますが、暗殺なんて絶対やりません!
興味があるのは饅頭だけです。

曲者

依頼人にも面が割れるのはご法度なため、
これまた全く隠密のうちに、調査結果を依頼人に報告いたします。
矢文(やぶみ)で報告するのが、一番オーソドックスだったとのこと。

家紋

これが安来屋の家紋。
これがモニたんの原型だと考える学者も多いようです。
見た目に可愛い家紋ですが、
越後屋に不法侵入の上、盗み食いや窃盗までする始末。
でもこれはあくまで調査でございます。
だから何も問題ございません(断言)。

とはいえ、やはり裏組織の稼業の運命か…。
この「安来屋」の終焉を期に、しばらくの間、覆面調査という概念は、
人々の記憶からうっすらと消えていったのであります…。

1868年

明治維新がはじまる

明治〜大正時代 1872年

文明開化がすすむ

1889年

大日本帝国憲法が発布される

昭和時代 1946年

日本国憲法が公布される

1955年

高度経済成長期に突入する

1964年

オリンピック東京大会が開催される

平成時代 1989年

元号が「平成」になる

2006年

株式会社ROIが「ファンくる」を開始する

ファンくる

安来屋の消滅から300年以上が経過した現代…。
いよいよ2006年に株式会社ROIが、
覆面調査サービス「ファンくる」を開始いたします。
インターネットやパソコン、スマートフォンといった技術革新により、
かつての覆面調査は、こんなにもブラッシュアップされたのであります!

覆面調査

とはいえ、サービス開始当初は、覆面調査の意味がわからず、
勘違いで本当に「覆面」を被って来店したユーザー様もいたとか…。
「お店調べる前に、警察に色々調べられました。」
なんて、シャレにもなりませんでございますよ、ほんと。

ファンくる

勘違いついでに、これも極めて稀ではありますが、
「ファンくる」という名前と似ているからでしょうか、
とある化粧品会社と間違って、お問い合わせが来ることがございます。(事実!)

ファンくるtwitter

あ、そうですそうです、この機会に宣伝しておきましょう。
現在、あのオレンジ色の憎いヤツ「モニたん」は、
twitterをやっております。
https://twitter.com/fancrew_monitor
是非是非アクセスしてみてくださいな。

定時退社をモットーに、
ファンくるのお得なサービスやトピックから、
モニたんの華麗なる日常まで、様々に呟きます。
「フォローしてくれるとありがたいモニー!」
だってさ。

かくして、ファンくるというサービスは、
覆面調査・ミステリーショッパーのモニターポータルサイトとして、
現在もみなさまにご愛顧いただいているのでございます!

平成最後のファンくる、そして未来のファンくるへ…

いかがでしたか?ファンくる波瀾万丈物語。

これまで、ファンくるの歴史、そしてモニたん誕生秘話を語ってまいりました。
平成最後の今、ファンくるもモニたんも、まだまだ成長の真っ只中でございます。

さてさて、未来のファンくるは、一体どうなっているのでしょう…?
それは、私達にもわかりません。

ただ、1つだけ確かなのは、明日のファンくるは、
ちょっとだけでも、ほんの少しだけでも、皆さんにとって、
「お得で、便利で、楽しいサービスになっている」ということです。

さぁ、それでは、これからの未来のファンくるについて、少しここから覗いて見てみましょう。
大きな変化はないかもしれませんが、きっと、ほんの少しだけ、いいことがありますよ!

ちょっとおまけ!ファンくる波瀾万丈物語 ついでのよもやま話

モニ輪には不思議な力が秘められている!?

モニ輪

あのモニ輪には、金運アップの力があるという不思議なお話。

神奈川県横浜市にお住まいの専業主婦Sさん(39)は、
「3年前に近所の骨董屋さんでモニ輪を見つけました。
宝くじと一緒に置いて、億万長者を願ったのですが、3,000円しか当たりませんでした。
これなら、ファンくるで謝礼もらうのと、だいたい同じです。」

このようにおっしゃってます。
でも、まぁ、奥さん、そんなところじゃないでしょうか?
ファンくると一緒で、ガッツリ高望みしないで、ちょっとお得な感じで過ごしましょ!

模月堂(もげつどう)のゆるキャラ「モゲたん」!?

銘菓「模似(もに)の月」をかつて販売していた模月堂にも、
ファンくると同じくゆるキャラがいたのです。

名前はモゲたん。モニたんと激似。
ただモニたんと違うのは、可愛い顔をしながら、
いつもプンプン怒っている、そんなキャラに仕上がっているようです。
これは、模似の月が、長年食べかけだと言われ続けてきたため、
その反発の意思を表現すべく、この仕上がりになったとか。
モゲたんに決めゼリフを作ろうという話が、模月堂の役員会議で行われ、
役員が張り切って、「ボクの顔をお食べ」にしようと推進していたが、
それは従業員一同、全力で捻じ伏せたようです。
結果、決めゼリフは「ボクは食べかけじゃないモゲ~!」

モゲたん

モニたんが進化すべく頑張っているようです。

かつて、アナログな時代から続けられていた覆面調査が、
現在の最新技術によって、便利にモニターが行える時代になりました。
いわゆる、進化でございます。
モニたんも進化すべく努力をしておりますが、
なかなか皆さまにその努力をお伝えすることが難しく感じております。

最近では、パソコンやスマートフォンの世界を飛び出して、
私達の日常に溶け込もうとしているようです。
これも、彼なりの進化でございます。

今回は、モニたんの生活風景を2枚お届け。

お買い物 電車

〜 おしまい 〜

モ二たん
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